オリンピックジャンプ台 

1番の路面電車でBergiselまで行くと頂上までは徒歩約20分の上りになります。
循環観光バスSightseerを利用するとインスブルックの中心地から頂上までバスで行けます。

 

 

ハーフェレカー展望台 (ノルトケッテ)

インスブルック国際会議場のところからフンガーブルク鉄道でフンガーブルクまで行き、そこからロープウェーに乗り換えゼークルーベ1905mまで行く。さらにロープウェーを乗り換えて2256mのハーフェレカー展望台まで。冬はノルドパークスキー場。

 

 

 

パッチャーコーフェル

インスブルック市内からJのバスを利用し約20分でふもとの町Iglsへ。そこからロープウェーで標高1952mの山頂駅へ。頂上には展望レストラン、アルペン植物園もあり、夏は有名なツィルベンヴェークというハイキングコースの出発点。
冬はもちろんスキーができる。

 

◆マリアテレジア通り周辺

凱旋門 

1765年マリア・テレジアの息子大公レオポルドがインスブルックで結婚式を行った記念につくられた凱旋門。

 

 

マリアテレジア通り

インスブルックの中心地の大通り。

 

 

聖アンナの記念柱

聖アンナの記念柱
マリアテレジア通りの真ん中に位置するモニュメント。
スペイン継承戦争の折、バイエルン軍を撃退した記念につくられました。
一番上の像は聖母マリア。

 

 

◆旧市街周辺

イン橋

インスブルックの名前の由来となったイン橋。下に流れる川はイン川。

 

 

黄金の小屋根

旧市街の中心にある黄金の小屋根。1500年に完成。

 

 

市の塔

15世紀に完成。 旧市街で最も高い塔。中世の時代は見張りの塔として使用されていた。階段で塔の上に上がることができる。
6月~9月 10:00~20:00
上記以外 10:00~17:00

 

 

ヘルブリングハウス

しっくいの装飾がとても美しい建物。ロココ様式の建物。

 

 

宮廷教会・チロル民族博物館
Hofkirche・ Tiroler Volkskunstmuseum

宮廷教会:16世紀に完成した教会。中はチロルに来たら必見。
月~土 9:00~17:00
日・祝12:30~17:00
チロル民族博物館:昔ながらのチロルの生活を知るには絶好の博物館。
宮廷教会と入口は同じでどちらかだけを観光するのもOK。
宮廷教会内フラッシュ撮影不可。
毎日9:00~17:00

 

 

王宮
Hofburg

インスブルックの王宮。
インスブルックに来たら必見の観光スポット。
16世紀に完成し、18世紀にマリア・テレジアの命令で
ウィーンロココ様式に改築された。
Rennweg1
9:00~17:00
最終入場は16:30迄
王宮内写真撮影不可

 

 

聖ヤコブ教会(大聖堂)
St.Jakob Kirche(Dom)

インスブルックの大聖堂で聖ヤコブに捧げられた教会。18世紀に後期バロック様式に改築された。必見の教会。 
Domplatz 
一般の見学時間 
月~土10151830 
日、祝12301830 
その他特別なミサなどは 
見学不可。
教会内の写真撮影は1ユーロ入り口の機械でチケットを購入、1時間有効。

 

 

 

イエズス会教会
Jesuitenkirche

17世紀に早期バロック様式で建てられたイエズス会の教会。入ってすぐ右のフランシスコ・ザビエル礼拝堂には日本地図が描かれていて必見です。また日本26聖人ゆかりの絵もあり感慨深い。

Karl-Rahner-Platz 2
ミサ中は見学不可。

 

 

チロル州立博物館
Tiroler Landesmuseum

ローマ時代から世紀末まで、幅広いチロル美術のコレクションがそろう博物館。 
Museumstrasse 15 
火~日 9001800 
月曜休館

 

 

◆郊外

アンブラス城
Schloss Ambras

16世紀にルネッサンス様式に改築された大公フェルディナンド2世の居城。数々の宝物、甲冑のコレクションはとても有名。
観光循環バスサイトシアーで行ける。
ただこのバスはあちこち寄って行くので急いでいる場合はタクシー利用がいいかも。タクシーでインスブルックの旧市街から約15分。料金は10ユーロくらい。帰りはタクシーを呼ぶかバスで。バスの時間が少ないので帰る時間を確認してから観光した方がベター。
毎日10:00~17:00 8月のみ18:00まで。
11月休館。